ネットショップ作成サービス『BASE(ベイス)』が、カルチャー誌『BRUTUS(ブルータス)』の通巻1,000号を記念した共同企画「あしたのベストバイマーケット」の特設サイトを公開しました。『BRUTUS』ゆかりの著名人や文化人、次世代を担うクリエイターを中心に、『BASE』を利用するショップも含めた約150ショップが参加し、ここでしか買えない商品や体験を企画・販売しています。
Background
「あしたのベストバイマーケット」は、『BRUTUS』の「通巻1,000号を迎えた感謝を、創刊以来44年間支えてきてくれたクリエイターを通じて還元したい」という想いと、『BASE』の「すべての人々の挑戦を応援し“自分らしい自由な生き方”をサポートしたい」という想いが重なったことで実施に至りました。『BRUTUS』と『BASE』が信じる“個人の感性や才能の可能性”をより多くの人に感じてほしいという想いを、「あしたのベストバイマーケット」に並ぶ個性豊かなアイテムを通じて表現しています。
Target
メインターゲットは、クリエイターと購入者です。「あしたのベストバイマーケット」は、『BRUTUS』と『BASE』がクリエイターやアーティストといった“個人の力”を信じ応援していきたいという想いが重なったことで実施された企画。そのため、クリエイターの方には「自身のこだわりや好きを販売する楽しさ」を、購入者には「自分が好きなクリエイターから直接買い物をする楽しさ」をそれぞれ体験してほしいと考え、設計されています。
Why Now?
1月11日に『BRUTUS』の通巻1,000号を迎えたことから、このタイミングでの実施に至りました。
Planning Point
①双方のコンセプトや特徴を活かされたマーケットプレイス
実施背景にもあるように、“個人の感性や才能がこんなにも買い物を楽しくする”をコンセプトに、個人の作る商品やショップがいかに豊かな消費体験を生み出せるかが、「あしたのベストバイマーケット」を通じて具現化・可視化されています。また、ネットで効率的に買い物をするのが当たり前の時代に、思いがけない商品とうっかり出会ってしまうという偶発的な買い物の楽しさも、サイト上で意識したポイントとなっているそうです。
②『BASE』と『BRUTUS』ならではの集客導線
各ショップページへの集客は、特別サイト・『BRUTUS』本誌・「Pay ID」特集ページ・各ショップオーナーのSNS発信などを予定。特に、ショップオーナーのなかには、すでにファンがついている方もいるため、そこからの集客動線にも期待しているそうです。
Others
●引用元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000030814.html
●公式サイト
https://best-buy.brutus.jp/