渋谷に巨大スマホオブジェ?LINEMO「#電話が苦手です」プロジェクト始動|ジェニトピ

ソフトバンク株式会社が、オンライン専用ブランド“LINEMO(ラインモ)”において、電話が苦手な若者を応援するプロジェクト「#電話が苦手です」を2024年3月16日から開始。本プロジェクトでは、電車ジャック広告をはじめ、渋谷PARCO前にてオリジナルのスマホオブジェ設置などが実施されます。

Background

「#電話が苦手です」プロジェクトは、新生活を前に不安を抱える若者を応援する取り組み。 LINEMOとして、特にターゲット層である20~30代の認知を上げたいという思いから、これまでに実施してきた施策以外の形での施策を検討したそう。その中で、若者たちは“電話が苦手”というインサイトがあることに辿り着き、「#電話が苦手です」というキーコンセプトのもと「伝える手段は多様でいい、LINEMOはLINEのギガ消費ゼロで、電話が苦手なあなたを応援する。LINEをやるなら、LINEMO」というメッセージを展開。電車ジャック広告や若者のビジュアルでのポスターを作ることに。

加えて、より若者に“気付いてもらう”ことを考えた際に、もう少し接点ポイントを強化したいと考え、「普段何もないところに大きなものがあると気になる」というアイデアから、巨大スマホオブジェの制作を決めたそうです。

Target
新生活を前に不安を抱える若者を主軸に、LINEMOのメインターゲット層である20~30代に向けたさまざまな施策を展開しています。

Why Now?
4月から始まる新生活シーズンに合わせて施策を展開しています。

Planning Point

単に、企業が伝えたいメッセージだけを伝えても消費者には響かないほどに情報が溢れている現代。 若者の「共感」を得ることで“なんかいいかも”というユーザーの気持ちを捉えられないかと考え、企画をしたそう。

電車ジャック広告では、多くの“電話あるある”のアイデアを出し、その中で「面白い」よりも「共感」してもらうことを意識したコピー作りがされています。 若者のビジュアルポスターでは、演者にインタビューをおこない、“リアルな若者たちの声を表現すること”を大切に制作を進めたそうです。

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