全国津々浦々。ローカルと都会を結ぶ『HESTA LIFE』リリース|ジェニトピ

株式会社HESTA大倉が、ローカルと都会を結び、スマートでより良いライフスタイルを提案するライフスタイルアプリ『HESTA LIFE(へスタ ライフ)』をリリース。暮らし情報、旅行、ショッピング、AI+IoTサービスなどの新しいライフスタイルを提案し、生活者のより良い未来の暮らしをサポートします。

Background

AIとIoTを組み合わせたスマートホームをはじめ、様々な製品を開発・提供しているHESTA大倉。「どこにいても安心して暮らせるように」と、地方と都会をつなぐ「暮らしのIoT化」に取り組んでおり、コロナが猛威をふるい始めた2020年、地方創生プロジェクト『HESTA SMART CITY(ヘスタ スマート シティ)』を始動しました。個々の住まいをIoT化し、地域一帯を丸ごとスマート化して、地方を都会に負けない便利で住みやすい街にしていくというプロジェクトを推進していく中で、地方と都会が1つのアプリ上でさまざまな情報を交換することで、どこにいてもより良い暮らしが実現できるのではないかと考えられたそう。衰退していく地方の活性化を手助けできればという想いから、人と人をつなぎ、「地方から、日本を元気に」していく、情報・経済・交流のプラットフォームアプリケーションとして、サービス提供に至りました。

Target
HESTA大倉の手掛ける戸建て住宅『HESTA HOME(へスタ ホーム)』と管理マンションに住んでいる方を含む12万世帯の住人や、約3万人のグランリゾート会員など、同社と親和性の高い方々はもちろん、一般の方でも利用できるコンテンツを取り入れ、幅広い層の方々により良い未来の暮らしを提案していきたいと考えられています。

Why Now?
アフターコロナを迎え、人々が制限なく外出するようになる一方で、以前の暮らしに戻るわけではなく、コロナ禍で余儀なくされた働き方改革、人との関わり方、家での暮らし方など、さまざまなデジタルトランスフォーメーションと新しい暮らし方が浸透しました。この大きな変化による便利の恩恵を受けた人々は、アフターコロナで外出制限が無くなり、コロナ禍で培ったそれぞれの便利な暮らしがニューノーマルとなり、さらなるアップデートが行われていくと考えられているそう。これからますます多様化する暮らしや社会の形にフィットさせるべく、このタイミングのリリースとなりました。

Planning Point

HESTA大倉の既存会員や既存顧客を中心に、住宅販売やAI+IoTサービス、リゾート事業などの運営を行うなかで、「HESTA SMART CITY」のフィロソフィーの本質を考え、今何が必要なのか、同社の想いである「地方から、日本を元気に」に対して、どうアクションするべきかを繰り返し考え、ディスカッションしてきたそう。そこでたどり着いたのが“暮らし方”。これからの未来の暮らし方を提案し、物や情報、サービスを提供していく事で、HESTA大倉の全事業の想いとサービスも線でつながり、面で広がっていくのではないかというひとつの答えにたどり着きました。「地方から、日本を元気に」を合言葉に、ローカルの魅力を発掘し、地方でも都会でもより便利でよりスマートな、ちょっと豊かで良い暮らし。そんな未来を創造して発信していく。生活者の暮らしを第一に、地域社会を大切にした生活者がより自分ゴト化しやすいサービスになっています。

Others

●引用元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000051014.html

●『HESTA LIFE』公式サイト
https://hesta-life.com/

『OMUSUbee(おむすびー)』
https://omusu-bee.jp/

ジェニトピ 一覧

関連記事

  1. ハーゲンダッツ ジャパン創業40周年記念で“体験型イベント”を実施|ジェニトピ

  2. ドミノ・ピザが“シェイクだけ”の専門店を期間限定オープン!|ジェニトピ

  3. 幸福を点数化した“ウェルポ”を集める『100年人生ゲーム』とは|ジェニトピ

  4. 2月15日から始まるバレンタイン。KuradashiがPOP-UP SHOPをオープン|ジェニトピ

  5. 鏡月Greenが展開する“疑似宅飲み居酒屋”「あの人の家」とは?|ジェニトピ

  6. relay×北九州市『のれん引き継ぎプロジェクト』スタート|ジェニトピ

  7. フードロス解消カレーを提供する『yummy(闇)カレー祭』開催|ジェニトピ

  8. 肉汁餃子のダンダダンが展開する「こども食堂」とは|ジェニトピ