東芝テック株式会社と東芝データ株式会社は、2024年9月16日~11月17日にて電子レシートサービス「スマートレシートⓇ」加盟店と合同で「レシカルキャンペーン 2024 秋」を開催します。3回目の開催となる今回のテーマは「自分に良いこと、地球に良いこと」。対象店舗で「スマートレシートⓇ」を利用し応募することで、エコやエシカルに関連した賞品などが抽選で合計1,500名に当たります。
Background
本キャンペーンは、スマートレシートのユーザーおよびスマートレシート加盟店の「顧客ロイヤリティ向上」を目的として企画されました。電子レシートサービスである「スマートレシート」は、加盟店がサービスを導入し、その店舗で買い物をする生活者が利用することで成り立つサービス。ユーザーである生活者と加盟店の双方に、サービスに対する信頼と愛着を持ってもらい、長期的な関係を築くことが重要となります。加えて、日々の買い物の際に発生するレシートを電子化できるため、CO₂削減をはじめとした環境負荷の低減やエシカル消費への貢献につながります。
このようなサービスの魅力や社会的な意義を、「エコ」「エシカル」「地域活性化」といったテーマとともに、加盟店を横断した、参加しやすいスキームでキャンペーンを訴求。スマートレシートの価値や楽しさをより実感してもらう・愛着をもってもらう機会になればと考え、実施にいたりました。
Target
スマートレシートは、年齢性別問わず誰でも利用できるサービス。そのため、今回のキャンペーンも、日頃から買い物をする人はもちろん、幅広い層に楽しく参加してもらえるよう企画されています。
Why Now?
キャンペーン時期を決める際に、スマートレシートの加盟店へアンケートを実施。それぞれの繁忙期や店頭周知のリードタイム、来店頻度などを鑑みたうえで、開催時期を決定したそうです。
Planning Point
先述のとおり、スマートレシートは、加盟店の導入と生活者の利用があって初めて成り立つサービス。生活者の認知や興味関心を増やしていくために、加盟店の店舗やSNS、オウンドメディアなどで、既存会員に対して告知等の協力をしてもらっているそう。一方で、加盟店や店舗運営の多忙さを考慮し、運用上の負担をかけずにキャンペーンへ参画してもらい、効果を最大化できるよう運営しているそうです。
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●引用元
●公式サイト
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