百貨店が展開する“体験型ストア”『明日見世』|ジェニトピ

大丸松坂屋百貨店が、大丸東京店で展開していたD2Cブランドのショールーミングスペース『明日見世(あすみせ)』を、2024年9月18日に同店9階でリニューアルオープンします。『明日見世』は、2021年10月にオープンして以来、ショールーミングスペースでありながら、百貨店の強みである「人と人とのコミュニケーション」を大切に運営されています。

Background

同社は、現行の中期3か年計画において、「顧客とのタッチポイントの魅力化」「コンテンツの充実」を重点戦略に掲げています。大丸東京店内の『明日見世』は、「移動の合間の利用から『目的地化』を目指す」「消費の新しい価値観に対する『百貨店の新しい楽しみ方』を創出する」という2つの目標に向かって、多様な目的で何度でも来店したくなる“体験型ストア”をテーマに生まれ変わるべく、今回のリニューアルが決定しました。

Target
新規顧客として、ミレニアル世代をメインターゲットとしているそう。また、既存顧客としては、豊洲等の近隣住民や、丸の内・八重洲などのビジネスマンの2軸を想定しています。

Why Now?
2021年10月に新規事業としてオープンし、3年が経過したこと、また、秋から冬にかけて最も集客が高まるシーズンであることから、このタイミングの実施となっています。

Planning Point

『明日見世』では、ECサイト経由で直接販売する、D2Cブランドの商品を中心に展開しており、商品背景を熟知したスタッフ(=アンバサダー)を通じて、商品の説明を聞いたり、ブランドストーリーを知ったりすることができます。商品は、店頭に設置されたQRコードを読み込むことによって、出品ブランドのECサイトから購入できるそう。

加えて、上記のショールーミングに加え、一部商品の物販といったショップ機能や、カフェ、イベント・インスタレーションなどの要素を揃えています。同社が持つ資産である、「リアル店舗」と「接客ノウハウを持つヒト」を活かせる取り組みであると考えているそうです。

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引用元
公式サイト

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