国内唯一の商品も。“子どもも家族も楽しい”スタバオープン|ジェニトピ

スターバックスコーヒージャパン株式会社が、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンに出店している7店舗のうちのひとつ「スターバックスコーヒー 越谷イオンレイクタウンmori 3階店」を、子ども連れの家族でも気兼ねなく過ごせる新しいフォーマットの店舗としてリニューアルオープンしました。コンセプトは「子どもも家族も楽しい」。店内は、さまざまな人がつながるシームレスな空間になっており、また、国内では本店舗でしか取り扱いのない『キッズ フラペチーノ®』を楽しむことができます。

Background

これまでも、スターバックスの一部店舗では、店舗ごとの地域活動「コミュニティ コネクション」の一環として、子ども連れの方でも過ごしやすいよう、さまざまな活動が展開されてきました。そうした活動が進むなか、子ども連れの方からは、「騒がしくすると周囲に迷惑をかけてしまうかも」「ベビーカーの置き場所に困る」「子どもと一緒に親も満たされる体験がしたい」などの声が上がっていたそう。それらを受け、スターバックスとして、「一人ひとりのお客さまに寄り添い、より豊かで、心あたたまるひとときを届けていく」ため、今回の「子どもも家族も楽しい」をコンセプトとした、Family Friendly な店舗として、同店舗をリニューアルオープンすることになりました。

Target
子ども連れの家族がターゲットです。

Planning Point

「子どもも家族も楽しい」のコンセプトに合わせ、次の3つのポイントがあるそう。

1.ベビーカーや車いすも通りやすい広々とした空間設計で、ベビーカーをそばに置いたままゆったりと過ごすことができます。
2.国内初登場の『キッズ フラペチーノ®』を楽しめるとともに、親子でオリジナルのカスタマイズができる専用の「コンディメントバー」で、特別な“クラフト体験”をすることができます。
3.スターバックスのビバレッジやフード、『キッズ フラペチーノ®』をモチーフにした、オリジナルの塗り絵体験をすることができます。さらに、完成した塗り絵は、マイスターバックスタンブラーに差し込むことができるなど、楽しい体験とともに、リユースアクションにも参加できる仕掛けとなっています。

このように、同店舗では、さまざまな取り組みから利用ニーズや店舗体験を検証しながら、今後のさらなる体験価値向上を目指していくそうです。

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