タレントキャスティングとは?タレントをCMやイベントに起用するメリット

企業が宣伝を行う上で、もはや付き物となっているタレントのタレントキャスティング。本記事では、タレントキャスティングの基本的な概念から、実際にイベントにタレントを起用することによって得られるメリットをご紹介していきます。

タレントキャスティングとは?

企業のプロモーションを盛り上げるために、タレントの起用を提案し、出演の交渉、事務所やタレントとの調整を行うことを、キャスティングと呼びます。

キャスティングは、本来「 演劇・映画などで、役を振り当てること」を意味する言葉です。世界の偉大な映画監督、演出家たちが口を揃えて「演出の9割はキャスティングで決まる」と言うように、演劇や映画の世界では、キャスティングは作品の完成度に関わる重要な要素とされています。

この配役の重要性は、演劇や映画の世界に限らず、企業のイベントやキャンペーンの場面においても同様です。企業のイメージキャラクターとして、生活者に大きな影響を与えるタレントを起用するわけですから、様々な要素を加味して慎重に人選する必要があります。

タレントをキャスティングする意義

タレントのキャスティングには、大きく3つの意義があります。それぞれ順番に見ていきましょう。

図1:キャスティングの意義

 1.企業のイメージづくり

プロモーションの一環としてタレントをキャスティングすることにより、その人物は企業の「広告塔」となります。起用した人物のイメージが、宣伝したい商品やサービスのイメージにそのまま直結するため、生活者に明確な印象付けを行うことが出来ます。

2.印象に残りやすい

注目度が高く旬なタレントの起用は、生活者に大きなインパクトを与えることができます。またその人物のファンが、そのまま商材のファンになってくれる可能性もあるので、キャスティングによって新規顧客の獲得も望めます。

3.メディアに取り上げられやすくなる

話題性のあるタレントをPRイベントにキャスティングすることにより、芸能コーナーがある情報番組やWEBメディアなどで取り上げられやすくなります。商材の力だけではメディア露出が難しい場合も、タレントの力を併せることで、様々なメディアへの露出が狙えます。

PRにタレントを起用するメリット

上記でキャスティングを行う3つの意義を解説しましたが、ここではタレントを起用する具体的なメリットを、PRの観点からご紹介します。

1.CM認知効率の向上

テレビCMの認知率調査の結果から、トップレベルの人気タレントをCMに起用した場合、CM認知効率は平均の1.25倍に達することがわかっています。

図3:CM認知効率

またCMの好感度に関しても、タレントやキャラクターを起用した場合のCM好感度は、平均の1.2倍まで向上するという結果が出ており、タレントの起用は、生活者にプラスの影響を与えることが出来ると言えます。

図4:CM好感度比較

【参照】タレント・キャラクターがテレビCM認知および評価に及ぼす影響

2.露出候補メディアの拡充

タレントを起用しない場合、露出を狙えるテレビ番組の候補として、経済・報道番組が挙げられます。しかしタレントを起用しないイベント取材は、競合イベントの状況によっては0番組になってしまう危険性があるため、商材力やイベントそのものの時事性・社会性で勝負しなければいけません。

反対にタレントを起用した場合、上記の経済・報道番組に併せて、エンタメコーナーを持つ朝の情報番組などが候補に加わるだけでなくWEBにおいても、50近く存在する芸能・エンタメ系メディアへの露出を狙えるようになります。ターゲットとなるメディアが大幅に増えることで、タレントを起用しないイベントの広告換算値と、起用したイベントの広告換算値に大きな差が出ます。

図4:露出を狙えるテレビ番組の種類

テレビ番組を含め、多くのメディアでの露出を望むのであれば、一度タレントの起用を検討してみると良いでしょう。

 

タレントキャスティングを検討している方は

このようにタレントを起用することは、プロモーションを盛り上げる上で重要な要素の一つとなってきます。しかしキャスティングを行うことで、その人物が企業の広告塔として重要な役割を担うわけですから、ただ旬な人物を起用すれば良いというわけではありません。

タレント起用に関するご相談は、『タレントの窓口』までお問い合わせください。

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