テーマは「おかえり」。Pocochaの『いきなり常連スナック』とは|ジェニトピ

株式会社ディー・エヌ・エーが運営する、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」が、2024年8月13日~16日の期間限定で、ポップアップイベント『いきなり常連スナック by Pococha』をスナックの街として知られる東京・四谷荒木町エリアにある店舗「H・A・N・A・K・O」にて開催します。

Background

Pocochaは、ライバーとリスナーの間で「おかえり」や「いってらっしゃい」が飛び交う、フレンドリーで居心地のよいコミュニティが特徴。また、Pocochaのライバーは、初めて配信を見にきたリスナーにも「○○さん、こんにちは」と声をかけることが通常で、“初見さん”を歓迎するカルチャーが根付いています。そうした、Pocochaの魅力をより多くの方に体験してもらうため、Pocochaのコミュニティを常連の集うスナックになぞらえ、スナックの街として知られる東京・四谷荒木町エリアでのポップアップイベントを企画したそう。初めての方でも常連気分を味わえるよう、「おかえり」をコンセプトにしています。

Target
ライブ配信に興味はあるが、Pocochaのことはあまり知らないという方がメインターゲット。Pococha内でおこなわれている、日常としての「おかえりを言われ、受け入れられる」体験や、お気に入りライバーの配信枠に集う参加型コミュニティの楽しさを、疑似的に体験してもらいたいと考えているそう。また、スナックというと、年配の方が通うイメージもあるかもしれませんが、最近では若い世代や女性が利用することも多いと言われています。そのため、20代〜40代の男性を中心に、若い女性にも興味をもってイベントに訪れてもらえるように企画されているそうです。

Why Now?
今回、Pococha事業部では、20代〜50代の男女1,047人に調査をおこない、6割以上もの方が「仕事がある」「時間がない」「休みが取れない」といった理由から、今年のお盆の帰省予定がないと回答しているという結果がありました。そこで、Pocochaでは、帰省の機会が減りつつある状況を「おかえりロス」と捉え、初めての方でも温かく迎えるPocochaのコミュニティを、常連の集うスナックになぞらえて、このタイミングでの実施を企画したそうです。

Planning Point

①アトラクションのような要素を盛り込む
常連のように、いきなりママ・マスター役のPocochaライバーから「おかえり」と挨拶をされたり、会話を投げかけられたりするほか、「いつものアレ」と頼んだ方には、サプライズな出来事がある演出を施すなど、アトラクションのような要素を盛り込んでいます。

②Pocochaの仕組みをイベントにも反映
Pocochaでは、会話のきっかけとしてユーザーが「趣味・興味」を登録できるようになっています。そのため、趣味・興味をテーマにした配信をおこなっているライバーを見つけやすいUIや、同じ趣味・興味のライバーとリスナーがマッチングしやすい仕組みになっているそう。今回の企画では、趣味の話を切り口に、歌(音楽)や野球(スポーツ)、グルメ、旅行など、日替わりのトークテーマを設定し、来場者同士でもすぐに仲良く盛り上がれる企画を用意しています。

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