動画プロモーションのメリットと効果を最大化させる動画PR

近年、InstagramやFacebookといった主要SNSのみならず、様々なアプリと動画配信サービスの登場によって、勢いを増している動画プロモーション。

本記事では、動画プロモーションを行うメリットと、動画効果を最大化させる動画PRのノウハウをご紹介します。

時代はなぜ動画プロモーションなのか?

ここ数年で、動画を視聴する主なデバイスがパソコンからスマホへと変化し、動画と生活者が接触する機会は増加。以前までは、動画と言えば「YouTube」や「ニコニコ動画」が代表的なものとして挙げられていましたが、新たに「AbemaTV」や「Netflix」のような動画配信サービスが台頭したことにより、動画コンテンツの種類も広がりを見せております。

また、これまで動画は「視聴するもの」でしたが、最近では、TikTokのように短尺の動画を作成してその場でアップロードできるものや、17Liveのようにリアルタイムで動画を配信し、視聴者とコミュニケーションを取れるものなど、動画の在り方も大きく変化しました。

さらに2017年の日本の動画広告市場は、前年比でなんと163%まで拡大しており、今後もさらに拡大することが予測されます。この動画市場に企業がどう参入していくかは、広報戦略を考える上で欠かせない部分となりそうです。

動画が生活者にもたらす効果

動画の勢力がわかったところで、続いては動画が生活者にもたらす影響について見ていきましょう。

1.動画コンテンツの記憶定着率は、記事コンテンツの2倍

アメリカの国立訓練研究所が発表した「ラーニングピラミッド」によると、動画コンテンツの記憶定着率は、記事コンテンツの約2倍に及ぶと言われています。これはつまり、ウェブの記事を読んで得た情報よりも、動画を観て得た情報のほうが忘れにくいということです。

2.  1分間の動画視聴は、3600サイト分の情報量に匹敵

MARKET WIREDの調査結果に、1分間の動画視聴で得られる情報量は、約180万言語・約3600サイト分の情報量に匹敵するというデータがあります。このことから、ひとつのウェブ記事を作成するよりも、1本の動画を作成するほうが、一度ではるかに多くの情報を伝えられることがわかります。

3.  79%の生活者が、商品購入検討時に動画を参考にしていると回答

Hub Spotが発表した動画マーケティングの調査では、商品やサービスを購入する前の参考材料として、約80%の消費者が「動画が役に立つ」と回答。さらに、購入後のサポート面においても、説明書だけでなく解説動画もセットにした結果、サポートセンターへのお問い合わせが半数まで減少したという結果が出ています。
【参照】https://blog.hubspot.com/marketing/state-of-video-marketing

これらのデータから、情報を発信する側と受け取る側の両方にとって動画コンテンツは非常に優位であり、動画プロモーションには効果が期待できることがわかります。

動画プロモーションにも戦略が必要

これだけ影響力を持つ動画ですが、「流行っているからとりあえず作ってみよう」という気持ちで動画を制作しても、全く意味がありません。市場が拡大していることからもわかるように、動画をプロモーションに使う企業の数や、ネット上に出回る動画の数は、年々増加。様々な動画で溢れるこの時代に、自社の動画をきちんとターゲットの元に届けるためには、動画制作に取り組む前に目的を明確にする必要があります。

たとえば認知拡大を目的とするならば、オモシロ動画やインパクトのある動画を制作して話題化を狙い、理解向上を目的とするならば、使い方がわかりやすいハウツー動画を制作する…など、制作する動画の方向性は様々。さらにメディアへの露出を狙う場合は、企画の段階からメディア受けを意識し、逆算しながら動画の方向性を考える力が求められます。

また動画の配信先、長さ、費用、またタレント起用の有無…など、ひとくちに動画と言っても様々な方法が考えられます。動画を制作する目的と、動画によって得られる効果を照らし合わせながら、自社が取り入れるべき動画はどんなものか思考を巡らせ、より効果的な動画プロモーションを実現していくことが大切です。

PR活動で動画の効果を最大化

動画もただ作成して終わりではなく、その後のPR活動でいかにメディアに動画を露出させ、話題化させるかがカギです。

動画の最新情報を扱うメディアは、Yahoo!映像トピックスをはじめ、国内だけでも数多く存在します。また動画系メディアのみならず、女性系メディアや芸能系メディア、またバイラル系メディアなど、動画の内容によっては様々なWEBメディアへの露出が狙えます。普段のPR活動と同様に、アプローチする媒体を選定しながら、プレスリリースの作成やプロモートを行うと良いでしょう。

動画の配信先としては、テレビCM、ネット広告、動画配信サービス、YouTube等が考えられますが、メディアに露出させることによって、さらに多くの生活者に動画を観てもらうことが出来るため、費用対効果がぐんと上がります。

WEBメディアを狙ったPR活動の詳しい情報は、『WEB PRとは?|基礎知識とWEBメディアの特徴』こちらの記事をご覧ください。

動画作成からPR活動までワンストップで対応

動画は商品と同様に、会社が持つ大切な財産の一つになります。特定の人だけでなく、より多くの人に観てもらうために、動画制作からその後のPR活動まで、ワンストップで動画プロモーションを行うことが理想です。

どんな動画を制作すればターゲットに響くか、またどこに配信すればより多くの人々に見てもらえるか、動画プロモーションに関するお悩みはぜひ一度ご相談ください。(お問い合わせはこちらから)

関連記事

  1. 「映え」は感覚で判断しない!インフルエンサーマーケティングのKPI新指…

  2. いま注目を集める「アンバサダーマーケティング」とは?インフルエンサーと…

  3. 動画を拡散させたい時にはどうしたらいい?制作した動画をより多くの人に届…

人気記事 最新記事

ARCHIVE