Background
企画のきっかけは、「『ピノ』の箱ってテレビに似ているよね」という話題が上がったこと。そこからアイデアが膨らみ、「『ピノ』の箱を開けたらオリジナルのテレビ番組が始まって、『ピノ』を食べる時間をより楽しいものにしたい」「同じ番組を観ることで、人と人との繋がりが生まれるといいのでは」などの想いから、『ピノTV』が誕生したそう。
その後、全国のテレビ局に『ピノTV』で何を実現したいのかを説明・声かけし、実施にいたりました。また、近年おこなっていた「かわいいパッケージ50」や「みんなでピノゲー」のように、パッケージを活用した施策にしたいと考えていたため、バラエティ感を出すために、結果として複数のテレビ局とタッグを組むことになったそうです。
Target
Why Now?
Planning Point
『ピノ』は、全国のあらゆる場所に並んでいる商品。その強みを活かし、日本各地に番組を届けることができると考え、全国にまたがるよう、北海道(HBC)・東北(khb)・関東(TVK)・東海(メ~テレ)・近畿(TVO)・中国(HOME)・九州(FBS)のテレビ局に協力を仰いだそう。また、テレビは毎日・毎週、異なる情報を発信していることになぞらえ、『ピノTV』でもひとつの番組で複数の話が楽しめるよう、キャンペーン期間中に新しいエピソードが追加されます。
加えて、アイスの美味しさを失うことがないよう、何のジャンルの番組が観られるのかがすぐにわかるよう、パッケージデザインにもこだわっているそう。『ピノ』で友人や家族との会話のシェアが生まれたらとの想いも込められています。
Others
●引用元