『ピノTV』開局!ピノと日本各地7つのテレビ局がコラボ|ジェニトピ

森永乳業株式会社は、同社が展開する『ピノ』をテーマとしたオリジナル番組を視聴できる『ピノTV』キャンペーンを、10月上旬から開始しています。スマートフォンを用いて、バラエティ番組やワイドショー、恋愛ドラマなどの番組にアクセスできる『ピノTV』パッケージを展開。日本各地の7つのテレビ局と『ピノ』がタッグを組んだ、豊富な番組ラインアップとなっています。

Background

企画のきっかけは、「『ピノ』の箱ってテレビに似ているよね」という話題が上がったこと。そこからアイデアが膨らみ、「『ピノ』の箱を開けたらオリジナルのテレビ番組が始まって、『ピノ』を食べる時間をより楽しいものにしたい」「同じ番組を観ることで、人と人との繋がりが生まれるといいのでは」などの想いから、『ピノTV』が誕生したそう。

その後、全国のテレビ局に『ピノTV』で何を実現したいのかを説明・声かけし、実施にいたりました。また、近年おこなっていた「かわいいパッケージ50」や「みんなでピノゲー」のように、パッケージを活用した施策にしたいと考えていたため、バラエティ感を出すために、結果として複数のテレビ局とタッグを組むことになったそうです。

Target
『ピノ』は、子どもから大人まで、幅広い人に愛されている商品のため、ターゲットを大きく絞ることはなかったそう。一方で、どの年代の人にも『ピノTV』を楽しんでもらえるよう、テレビ視聴率の構成比などを算出しながら、ジャンルを選定したそうです。

Why Now?
10月は、半期を終えたタイミングで、新たなスタートを迎える人も多い時期。その際に、『ピノ」がコミュニケーションツールのひとつになればという想いが込められています。みんなで楽しめるもの、会話の糸口になるものとしても、今回の施策を展開しています。

Planning Point

『ピノ』は、全国のあらゆる場所に並んでいる商品。その強みを活かし、日本各地に番組を届けることができると考え、全国にまたがるよう、北海道(HBC)・東北(khb)・関東(TVK)・東海(メ~テレ)・近畿(TVO)・中国(HOME)・九州(FBS)のテレビ局に協力を仰いだそう。また、テレビは毎日・毎週、異なる情報を発信していることになぞらえ、『ピノTV』でもひとつの番組で複数の話が楽しめるよう、キャンペーン期間中に新しいエピソードが追加されます。

加えて、アイスの美味しさを失うことがないよう、何のジャンルの番組が観られるのかがすぐにわかるよう、パッケージデザインにもこだわっているそう。『ピノ』で友人や家族との会話のシェアが生まれたらとの想いも込められています。

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