ホークス育成選手が自ら応援呼びかけ「育成PR TIMES」実施背景とは|ジェニトピ

株式会社PR TIMESが、昨年に引き続き2025年の福岡ソフトバンクホークスオフィシャルスポンサーに就任し、球団の育成選手のPR機会となる動画企画「育成PR TIMES」に協賛。同企画は、みずほPayPayドームで開催するホークス主催公式戦において、シーズンを通して試合中に放送されます。

Background

PR TIMESは、2024年より福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルスポンサーに就任し、昨年は球団の本拠地であるみずほPayPayドームのネクストバッターズサークルに、ファンの応援広告を掲出するなどの取り組みを実施。4回の応募に対して、1,200件を超える反響となりました。

これらを経て、今年は同球団が展開する「育成PR TIMES」に協賛。この企画は、プロ野球という夢の舞台に手の届くところから、もう1枚の厳しい壁を乗り越えるため、日々練習に励む「育成選手」にフォーカス。育成選手が自らの言葉で、自身の強みや弱点、克服のために取り組んでいることなどを紹介する内容となっています。一方的にアピールして応援を呼びかけるのではなく、地道に着実に、夢に向かって進む姿を、自分の言葉でリアルに伝えることで、共感を呼び新たなファンとなってもらう可能性が期待されています。

Target
メインターゲットは、福岡県内を中心としたホークスファンの方々。同球団は、パ・リーグ球団で最多の総会員数約90万人を誇り、その有料会員の内の50.1%が福岡県居住者と、地域内外から支持されています。今回のオフィシャルスポンサー就任と施策を通じて、地元の方々にPR TIMESのことを知ってもらえる機会となるよう工夫されています。

Why Now?
2025年シーズンの開幕に合わせてスタートしています。

Planning Point

今回の企画において、「PR TIMESの存在を知ってもらう」ことを一番に考えたそう。観戦中の限られた時間の中で、PR TIMESがどんなサービスで、どんな特徴があるかまでは伝えず、まずは名前を知ってもらうことを重視しています。そのため、「ところでプレスリリースはPR TIMES」というキャッチフレーズを選手に言ってもらうなど、コンテンツを楽しみながら、自然と耳にしてもらえるよう工夫がされています。

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