「今日は何の日?」番外編として、PR GENIC編集部がお届けします。
初夢の日
1月2日の夜から3日の朝にかけて見る夢を、初夢とすることから生まれた日。その夢で1年の良し悪しを占った昔は、よい夢を見るために枕の下に宝船の絵を敷いて寝る人も多く、商人が絵を売り歩いたという。めでたい夢「一富士、二鷹、三茄子」は、徳川家康の出身地駿河の名物との説もある。
初荷
この日、多くの職業で年が明けてから初めての仕事がおこなわれるが、荷物を運ぶことの多い商店では、その年初めて運ぶ荷物のことを初荷と呼ぶ。農業では農初め、漁業では初船、林業では山初めなどの言葉を用いる。