近年、急激な躍進をみせるショートドラマ。TikTokやInstagram Reels、YouTube Shortsといったプラットフォームを中心に、手軽に楽しめるエンターテイメントとしてだけでなく、企業タイアップなどとしても、大きな注目を集めています。

そこでPR GENICでは、この新たな手法に注目し、ショートドラマが企業のブランディングやマーケティングにどのように活用できるのかを探る連載、「躍進するショートドラマ」をスタートします。この連載では、ショートドラマアワードを牽引する業界先駆者から、累計再生数10億回超えのアカウントプロデューサー、独自のクリエイティブで市場を席巻するトッププロダクションの代表、そしてPR・マーケティングの視点で可能性を見出す専門家まで、ショートドラマ業界をけん引するキーパーソンたちにインタビューを実施。彼らの視点から、企業はこの波にどう乗るべきか、視聴者に刺さるストーリーとは何か、その“リアル”を、株式会社マテリアル取締役 兼 Executive Storytellerの関航とともに紐解いていきます。

株式会社マテリアル取締役 兼 Executive Storyteller 関航
学生時代にRed Bull Japanでブランドマーケティングを学び、当時20名ほどだったマテリアルに入社。プランニングセクションを立ち上げ、「ストーリーテリング」の概念を確立。カンヌライオンズPR部門金賞など、国内外で120以上のアワードを受賞。PRが財務インパクトと結びつかず、経営アジェンダに上がりにくい日本の構造に課題を感じ、PR発想を起点にCMO代行事業を立ち上げる。上場関連企業を中心にCMOを務めている。一億総メディア時代。テレビの視聴率は低下し、メディア接触は多様化。可処分時間は1日2時間53分と限られ、情報はアルゴリズムによって選別される。「誰にでも届く」前提の情報や広告は、もはや機能しない。そうした“届かない時代”において、反応の断片を読み解き、共感・拡散・購買導線からブランド体験までを統合的に設計するマーケティングプロフェッショナルとして、情報の“届き方”を再設計しながら、マテリアルの経営と“価値の探索”に取り組んでいる。

連載:躍進するショートドラマ
第0弾:なぜいまショートドラマなのか。業界先駆者からショートドラマの最前線を学ぶ連載、始動。

 

 

第1弾:【初公開】なぜ見られない?効果は?業界先駆者に訊くショートドラマ活用3つのヒント

 

 

第2弾:総再生20億超のまいはに。日テレ×ごっこ倶楽部タッグに訊くバズるドラマ&企業タイアップ成功の勘所

 

 

COMING SOON!
第3弾:1年で1億再生超。新進気鋭の若手起業家が構想する、次の壮大な展開とは【ハル学園】
第4弾:インフルエンサープロダクション・VAZ創業者が語るショート動画の落とし穴と可能性【MAGI-C】
第5弾:知らないと取り残される!現代の複雑な情報環境下におけるショート動画活用術【マテリアル】

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