体験型エキシビション『グッチ バンブーハウス』|株式会社グッチグループジャパン

概要
ブランド創設100周年を祝し、ブランド発祥の地イタリア・フィレンツェの姉妹都市である京都にて、体験型エキシビション『グッチ バンブーハウス』を2021年7月22日~8月15日までの期間限定で開催。最新コレクション「GUCCI ARIA(イタリア語で空気や息吹の意)」に込めた創造と再生のストーリーから、3年間手つかずとなっていた町家を大幅に手を加えて再生し、50年代のアーカイブから最新の“グッチ ダイアナ”まで、新旧の名作が展示されました。また、バッグと並び、竹で作成したオブシェを展示。展示終了後、オブジェの材料の竹が丁寧に解かれ、次の作品で新たな形で再生されるなど、徹底してサステナブルなテーマ性が表現されました。

PRポイント
「なぜこの場所でこの企画なのか」が一貫しており、日本らしさを生かしつつ、ブラントらしい画がしっかりと作り込まれています。 加えて、関係者に限定した公開でなく、一般の方にも約1か月という比較的長い期間公開されていたことで、メディアが取り上げやすい企画となっています。

【ブラント100周年】
・ブランド発祥のフィレンツェと姉妹都市「京都」での開催
・ブランド創設と同じ1920年代創設の「旧川崎家住宅」での開催

【最新コレクション:GUCCI AIRA】
・コンセプトである創造と再生にちなみ、3年間手付かずだった「町屋を再生」
・展示された竹のオブシェは、展示終了後に解体されて新しい作品へ「再生」

【展示作品:バンブーハンドル】
・竹を用いた作品で有名な「四代田辺竹雲斎とのコラボ」

出典
https://www.vogue.co.jp/fashion/article/gucci-in-kyoto

Sustainability Action 一覧へ戻る


道具 菖
株式会社マテリアル ブランドプロデュース局/Eagleメンバー
2020年4月にマテリアルに入社。プロデューサーとして、食品メーカーや自動車メーカー、ファストフードチェーンなどのナショナルクライアントをはじめとした多様なクライアントのPR支援を担当。趣味は散歩、読書、コーヒーとお酒。【WORKS】桜チル銭湯

新着記事 人気記事

ARCHIVE

  1. How to PR

    広告契約だけじゃない!タレントをキャスティングす…
  2. How to PR

    潜在需要喚起でフードテック産業を盛り上げる。リア…
  3. ジェニトピ

    地域×食材×生産者のストーリーを食と読み物で届け…
  4. 生活者トレンド

    TikTokからトレンドが生まれる2つの理由。若…
  5. サステナブル

    デザインの力でサーキュラーエコノミー実現を目指す…
  6. 話題の立役者

    新型コロナウイルスに立ち向かい、新たな生活様式を…
  7. メディアとPR

    放送55周年で見えたラジオサブスクの意義。リスナ…
  8. How to PR

    『sopo』大ヒットを手掛けたNOINに訊く。ユ…