SNS起点でパーセプションチェンジを促す!令和時代のコミュニケーション戦略

第2回目の開催となるPR GENIC MEETING#2のテーマは、『令和時代のコミュニケーション戦略』。戦略PRの第一人者であり、今年4月に『株式会社本田事務所』の立ち上げを発表して話題を呼んだ、PRストラテジストの本田哲也氏をモデレーターに招き、情報過多の令和時代において、いかにして生活者のパーセプションチェンジを促すことができるのか、実践形式のトークセッションとワークショップを行います。
※PR GENIC MEETING #1のレポートはこちら

スピーカーとして登壇するのは、マテリアルの執行役員 兼 Executive Storytellerの関 航と、Twitter JapanでSenior Client Partnerを務める青山康成氏。

第1部では、令和時代の情報流通構造や、パーセプションチェンジを促すコミュニケーション戦略について、プロフェッショナル目線のトークセッションを実施。第2部では、実際に生活者を動かしたキャンペーン事例をもとに、緻密なプランニングの裏側について解説します。また第3部では、「Twitterを起点としたコミュニケーションプランニング」をテーマに実践型のワークショップを実施し、翌日から現場で活かせるアイデアのタネを参加者のみなさまにお持ち帰りいただきます。

セミナー後には、日々のプランニングに関するお悩みや、プロジェクトのご相談など、お酒を片手に登壇者と参加者同士でざっくばらんに話し合える懇親会を開催。企業のPRやマーケティングに携わる方々は、この機会にぜひご参加ください。

◆ 登壇者情報 ◆

<スピーカー>
株式会社マテリアル
 執行役員 / Executive Storyteller 関 航
1991年生まれ。学生時代にRedBullJapanでマーケティング論を学び、当時20名程のマテリアルへ入社。同社にプランニングセクションを立ち上げ、その後ストーリーテリングの概念を確立。これまでカンヌライオンズの金賞をはじめ、国内外の100以上のアワードを受賞。最近では「パンテーン」の『#HairWeGo』キャンペーンの設計や、SNSで話題の入浴剤「BARTH」のキャンペーン設計を手掛けている。直近の自身のテーマは、ブランドのPL/BSを、意図して世の中と結びつけるストーリーの体現。

 

Twitter Japan 株式会社 Senior Client Partner 青山 康成
1973年生まれ。高校卒業後に渡米し、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校卒業。バブル崩壊後の時代に広告業界の道に進み、日経&外資系広告代理店で幅広く広告の仕事に携わるが、2018年にキャリアチェンジしTwitter JapanのCPG業界担当としていまに至る。Twitterの面白さに取りつかれ、業務時間とタイムラインをみる時間のバランスに日々悩んでいる。

 

<モデレーター>
本田事務所  代表 / PRストラテジスト 本田 哲也

「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。2009年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。

 

開催概要

日時 12月11日(水)
19:30スタート
(19:15受付開始)
場所 Nagatacho GRiD
※永田町駅より徒歩3分
参加費 無料
定員 150名
※お申し込み数によっては落選になる場合もございますので、その点ご了承ください。
申込締切 12月5日(木)※1日延長しました
持ち物 お名刺2枚
プログラム 19:15 受付開始
19:30 第1部『令和時代のコミュニケーション戦略』
19:45 第2部『生活者を動かすプランニングの裏側』
20:30 第3部『Twitter起点のコミュニケーションプランニング実践型ワークショップ』 
21:30 懇親会
22:30 終了予定
主催 PR GENIC

 


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参加を希望される方は、お手数ですが
主催者まで直接ご連絡いただけますと幸いです。
たくさんのご応募ありがとうございました。