社会を動かすクリエイティブはPR発想から生まれる!
CannesLions2019から考える、クリエイティブとPRの理想の関係とは?

誰もが簡単にクリエイティブを創り、発信できるようになった今の時代。そんな時代の中で社会を動かすクリエイティブを生み出すためには、どのような視点や戦略が必要なのでしょうか?

今回第1回目の開催となるPR GENIC MEETING#1のテーマは、『社会を動かすクリエイティブはPR発想から生まれる!CannesLions2019から考える、クリエイティブとPRの理想の関係~』。先日開催された世界最大広告フェスティバル「カンヌライオンズ」の、U30向けプログラム「ヤングライオンズ クリエーティブアカデミー」に日本人として初めてセレクションされ参加した電通 中川 諒氏をゲストに招き、2019年度受賞作品の解説や、世界の若手トップマーケターたちから得た学びについて講演いただきます。

第2部では、マテリアルのExecutive Storytellerである関 航が加わり、『PR発想で創られたクリエイティブが持つパワーとは?』をテーマに中川氏と議論。PR視点での企画作りを得意とする二者の観点から、日本のマーケティングシーンにおいて不足しているものは何か?また、今後PR視点のクリエイティブが企業マーケティングに及ぼす影響とは何か、事例解説を交えながらディスカッションします。

またプログラムの最後には、参加者が普段PRの企画を考える際に悩んでいることや、広告代理店・PR会社・発注主というそれぞれの立場から思っていることをざっくばらんに話し合う、全員参加型のパネルディスカッションを予定。軽食やドリンクのご用意もございますので、企業のPRやマーケティングに携わる方々は、この機会にぜひご参加ください。

◆ 登壇者情報 ◆

株式会社電通 コピーライター/PRアーキテクト 中川 諒

1988年生まれ。幼少をエジプトとドイツで過ごす。慶應大学卒業後、インドでフォトジャーナリズムを勉強。Red Bull Japan、 Wieden + Kennedy TOKYOでのインターン後、電通入社。プロモーション局、営業局を経てクリエイティブ局へ。PR視点で企画制作を行う。2017年ヤングカンヌPR部門日本代表、2018年ヤングスパイクスPR部門日本代表・本戦金賞、2018年TCC新人賞。

 

株式会社マテリアル GM/Executive Storyteller 関 航

1991年生まれ。Red Bull Japanでのインターン、同志社大学の卒業を経て、PR会社に入社するものの、更なる成長速度を求め新卒1年目でマテリアルに転職し、直後に新たなプランニングセクションを設立。その後カンヌライオンズをはじめ、現在国内外100以上のアワードを受賞。ブランドと社会が手を握るストーリー設計を得意とし、経営と社会、事業と社会の関係における思考実験が、自身にとってここ数年のテーマ。最近は脳の半分がPANTENE/P&G「#HairWeGo」シリーズの設計にヒリヒリ中。

 

開催概要

日時 7月19日(金)
19:00~21:00(受付開始 18:30~)
場所 株式会社マテリアル
住所:東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル37階
※開催場所が35階から37階へ変更になりましたので、お気をつけください。
参加費 無料
定員 抽選30名
参加申込期限 7月15日(月)24:00
持ち物 お名刺2枚
プログラム 18:30 受付開始
19:00 第1部『2019年CannesLionsから見る広告&PRの新傾向』/中川氏
19:45 第2部『PR発想で創られたクリエイティブが持つパワーとは?』/中川氏×関
20:30 第3部 全員参加型パネルディスカッション
21:00 終了予定
主催 株式会社マテリアル

 

※受付は終了しました。
たくさんのご応募誠にありがとうございます。
ご取材を希望される方は、お手数ですがpr-genic@materialpr.jpまでご連絡下さい。